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2025-01-25メッセージ

常にチャレンジを!

常にチャレンジを!

M-Lab HATCHに、チェッカーズの鶴久政治さんが「Challenge + 躍進企業応援マガジン COMPANY TANK」の取材でいらっしゃいました。

兄弟でM-Lab HATCHへの想いを熱く語り合ったインタビュー記事は、4月号に掲載予定です。ぜひご期待ください!

 

取材中、小学生の頃にチェッカーズの音楽に夢中になっていた日々を思い出しました。「涙のリクエスト」や「ギザギザハートの子守唄」を繰り返し聴き、彼らの音楽に憧れていたあの頃。そんな私にとって、今日、鶴久さんとお話しする機会を得たのは特別な出来事でした。

インタビューを終えた後、ふと、10年ほど前に見たテレビ番組「しくじり先生」を思い出しました。

 

その番組で、鶴久さんが「楽なポジションに甘え、空気のような存在になった」というエピソードを赤裸々に語られていたのです。デビュー当初は4人いるメインボーカルの1人として迎えられた鶴久さん。しかし、メインボーカルが固定されると、サイドボーカルとしての楽なポジションに満足し、自分を主張することをしなかった結果、存在感が薄れ「いてもいなくても同じ空気のような存在」となってしまったと振り返っておられました。

 

当時、私は一部上場企業の中間管理職として働きながらも、どこか現状に満足し、挑戦することを避けていた自分がいました。鶴久さんの「楽な道を選び続けると、自分を失ってしまう」という言葉は、まるでその頃の自分へのメッセージのように感じられました。「しくじり先生」を見たことが契機となり、私は少しずつ新しい挑戦を始めるようになったのです。

 

仕事でこれまで避けていた難しいプロジェクトに手を挙げたり、新しいスキルを習得するための勉強を始めたり――。その挑戦が続く中で、固定観念を捨て去り、「ワクワクする社会をより多くの人とともに創出したい!」という想いが強くなり、ついに脱サラを決意しました。そして立ち上げたのが、アトリエ・ハッチやTurn On Labというスタートアップ、つまりM-Lab HATCHを運営する会社です。

 

今、鶴久さんは音楽を通じて新たな挑戦を続けています。その姿は、挑戦をやめないことの大切さを私たちに教えてくれます。そして、私たちM-Lab HATCHも、失敗を恐れず常に挑戦を続けて参ります。音楽を愛するすべての方の成長をサポートし、音楽を通じて地域社会を元気にするために、私たちは挑戦を止めません。

 

「挑戦すること」は、すべての人にとって人生を前に進めるための力です。私たちも鶴久さんも、挑戦を通じてそのことを体現しています。

M-Lab HATCHは、音楽を通じてあなたの挑戦を応援します。一緒に新しい一歩を踏み出してみませんか?さあ、常にチャレンジを!音楽でつながり、新しい未来を一緒に創りましょう。

🎵 M-Lab HATCH 音楽教室 あなたの挑戦をお待ちしています!

(K.H)