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2026-02-28 ピアノ編

【ピアノ】学習者向け!脱力するって結局何なの…?いちピアノ弾きの個人的な見解

【ピアノ】学習者向け!脱力するって結局何なの…?いちピアノ弾きの個人的な見解

 

みなさん

エムラボ・ハッチのブログへようこそ。

ここでは音楽や楽器に関するさまざまなことについて解説していきます。

 

今回は「脱力するって結局何なの…?」について解説していきます。

 

脱力を伝える難しさ

 

そもそも、どうして脱力しないといけないのか?

 

いろいろな理由があります

 

音が固くなるから、腱鞘炎のリスクがあるから、指が回らなくなるから…etc

 

そして

 

ピアノを演奏する誰もが脱力の重要性を知っているにも関わらず、その方法についてはあくまで経験論に依るところが多いので

 

人によって実践しているスタイルが違います。

 

結局のところ…

 

脱力するということは、身体・心理の内部的な“感覚”の問題なので

 

コレをしたら間違いない!という事は残念ながら言えません。

 

それでも、色々な人の考えを聞いて検討してみることは大事です。

 

なので

 

あくまで参考に、いちピアノ弾きの個人的な見解だと思って読んでください。

 

“心理的”な脱力

 

例えば

 

↑このようなピアノの鍵盤を想像してみてください

 

もしミスなく間違えないように弾こうと思ったら、打鍵する位置の射程範囲は、細くて狭くてシビアになりますよね?(あくまでイメージの話をしています)

 

それとは逆に、射程範囲を太くて広くてルーズに取るわけです。

 

えっ、そんなふうに弾いたらとなりの鍵盤も一緒に押しちゃうんじゃ…と心配になりますか?

 

間違えても良いと思って弾くんです。

 

間違えたいわけじゃありません。結果として間違えても良い、という意味です。

 

そもそも間違えないように弾こうという意識が、心理的に脱力を邪魔していて、身体の緊張や窮屈さに繋がってしまうというわけです。

 

“身体的”な脱力

 

レガートで弾くときに(鍵盤に指をつけながら弾くときに)手に力が入ってしまうという人は、レガート奏法を少し“誤解”しています。

 

打鍵したあとの鍵盤は力を加えて押さえるのではなく“置く”だけです。

 

それから、次の鍵盤に重さのバトンタッチをして音を移していきます。そのとき手首を柔らかく使って弾くことが大切です。

 

鍵盤に触れている指というのはあくまで末端に過ぎません。

 

長いところから繋がっているという感覚が大事です。

 

和音、アルペジオ、跳躍を弾くときにも同様です。

 

指だけでどうにかするのではなく、腕や肩から来ていることに意識を持つことが第一歩です。

 

まとめ

以上が自分が実践しているスタイルの脱力です。あくまで自分の言葉で説明したものなので、皆さんそれぞれのイメージで捉えてください。他にも色々ありますが、それはまた別の記事に取っておこうと思います…!

 

ではまた次の記事で!

 

(エムラボ・ハッチ ピアノ講師 川島大空 かわしま ひろたか)

 

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