2026-02-12 インタビュー
エムラボ・ハッチ/ラボ・ディレクターの初谷敬史先生にインタビューしてみました!まだ誰にも話したことがない趣味についても…!
エムラボ・ハッチ/ラボ・ディレクターの初谷敬史先生にインタビューしてみました!まだ誰にも話したことがない趣味についても…!
今回はエムラボ・ハッチ/ラボ・ディレクターの初谷敬史先生にインタビューしてみました!
Q.名前と楽器を教えてください
初谷敬史です、指揮者と声楽家です。

Q.音楽を始めたきっかけは何ですか?
僕の場合は一つの境目_小さい頃に上の兄と姉がピアノを習っていたから僕も習いたかったけど、習わせてもらえなくて…兄と姉が練習を終わったあとに真似をして弾きました。それから、それが僕の遊びのひとつになって、楽譜が読めなかったから僕の想像の音楽を弾き始めたのがきっかけです。
学校帰りに思いついた歌詞とメロディーを家に帰ってそれを歌ったり弾いたり、僕の独自の記譜法でそれを楽譜に起こした、というのが幼少期の経験です。
時を経て、高校生のときに学校の音楽の先生に 音大を勧められました。僕はすることがなかったし、僕自身を生かせる道なのかなと思って、先生の言葉を信じて音大を目指しました。

Q.自分が歌うときにいちばん大切にしていることは?
リズムと音程を正確に実現することです。
それに没頭すると、その中に“無限の宇宙”が広がっていて、それが自分自身の中の無限宇宙と繋がっていることに気がつく_そこに自分自身の全てを解放する瞬間が訪れることを願っています。
Q.レッスンでいちばん大切にしていることは?
身体が持つポテンシャルを引き出すこと_それぞれの身体があるから_これはスポーツ選手みたいなもので、それぞれのやり方や感じ方があるはずです。僕のやり方は僕の身体に合っているわけです。そのやり方がレッスン生に合うとは限らない。でもそこを何か見つけていく作業をお手伝いしている…
つまり僕が教えているのは呼吸法なわけです。
それは何かこう作られたものではなく、自然とあらわれる深い呼吸、長く吐く息、そこに自分の経験とか考えだとか感じ方だとか、そういうものが全て含まれているような息の流れ…
そういうことではないでしょうか。

Q.いちばん好きな作曲家は?
僕は作曲家が好きなわけではありません。作品が好きなんです。でも、その作品は作曲家からあらわれてきたものなので、その作品が好きということは、その作曲家が好きなのかもしれません。けれども僕はその作曲家のことを何ひとつ知らない_私が知っているのは彼が書いた音符だけです。
Q.音楽以外の趣味を教えてください
趣味は、菜の花の咲き乱れた土手を散歩することです_一年を通じて最高の時です_それは何か古い古い記憶と結びついているからかもしれません。
僕がいよいよ末期の癌ですと宣告されたとき、春になったら菜の花の土手を散歩するわけだけれど、そこで僕が何を思うのか?
そこに興味があります。
まだ誰にも話したことがありません。(笑)
Q.エムラボ・ハッチを一言で表すと?
人が自分の居場所だと心から思える所。
そんなふうに思う人が増えてくと良いなあ、と思っています。
ここはサロンであり“ホーム”です。
私が帰ってくる所、あなたと出会う所。
そして確かめ合う所。

Sスタジオで一枚。
壁に掛かっている絵画は初谷敬史先生が好きだというエゴン・シーレの作品。
ではまた次の記事で!
(インタビュアー:エムラボ・ハッチ ピアノ講師 川島大空 かわしま ひろたか)
■音楽教室/レンタルスタジオ「M-Lab HATCH」(エムラボ・ハッチ)は、2025年1月に、目白駅から徒歩2分のところにオープン。開放的で洗練された空間で、音楽教室、レンタルスタジオ、そして、サロンコンサートやワークショップなどのさまざまなイベントを開催し「すべての人にとってより良い未来をつくる」ための活動を展開している。

■エムラボ・ハッチは、国内外で活躍中の実力派講師を揃えております。お子さまから大人までどなたでも、習い事から受験対策、プロ育成まで幅広く対応しております。
体験レッスンは、いつでも募集しております。お気軽にお問い合わせください。