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2026-02-16 ピアノ編

【ピアノ】学習者向け!楽譜を早く読むためのコツ…!ダイアトニックってなあに?

【ピアノ】学習者向け!楽譜を早く読むためのコツ…!ダイアトニックってなあに?

 

みなさん

エムラボ・ハッチのブログへようこそ。

ここでは音楽や楽器に関するさまざまなことについて解説していきます。

 

今回は「楽譜を早く読むためのコツ」について解説していきます。

 

調号がたくさん付いてると読みにくいって、ソレ本当?

 

調号がたくさん付いている調性

 

たとえばロ長調(♯5つ)は読みづらくて

 

逆に、真っ白なハ長調は読みやすいと言われることが多いと思います

 

ソレって本当でしょうか?

 

たしかに、読み落としは多少出てくるかもしれませんが

 

問題は考え方です

 

だって、調号が多かろうと少なかろうと全音と半音の順番は変わらないし

 

音度記号のⅠはⅠだし、ⅤはⅤです。

 

つまりダイアトニックという概念を理解していれば♯や♭がたくさん付いててもそれほど読みにくいものではありません。

 

そして

 

ピアノ的にはロ長調の曲がいちばん弾きやすかったりするんです。

 

なので…

 

ダイアトニックの概念を知ろう

 

たとえば

 

ロ長調にチューニングされたハープがあったとします

 

そのハープは素朴な作りで、レバーも何も付いてなかったとしたら、ロ長調ないしは嬰ト短調(平行短調)の自然的短音階の構成音しか弾くことは不可能ですよね?

 

バイオリンやチェロのように指で押さえて音を操作することができないので。

 

それが

 

ダイアトニック・スケールです。

 

今度は、その三和音を下から順番に弾いていきます

 

それを音度記号で表すと…

 

Ⅰ-Ⅱm-Ⅲm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅵm-Ⅶdim…

 

という順番になりますね?

 

それを

 

ダイアトニック・コードと言います。

 

この順番はハ長調にチューニングしてもホ長調にチューニングしても変わることはありません(音度が同じという話であってコード自体は違います)。

 

ここまで理解できたでしょうか?

 

ここからが応用です

 

まずⅣやⅤは曲の中で必ず出てくるものだと思っておきましょう(機能云々についてはここでは説明しません)。

 

譜読みは書いてある音符を杓子定規に拾っていくだけではなく、ある程度さきを予測をしながらしていくものなので

 

ああ次はⅣだなあ、次はⅤだなあ、と耳と勘で予測しながら読んでいきましょう。

 

臨時記号が何も付いていなかったら、消去法でダイアトニックの構成音に絞ることができますね?

 

臨時記号の♯や♭が付いたら、それはハープにレバーが付いて半音の操作がされたということです。

 

つまり構成音から外れた

 

ノン・ダイアトニックです。

 

ダイアトニックとノン・ダイアトニック

 

今回はこのふたつの概念が理解できれば十分です。

 

まとめ

・譜読みは耳と勘で予測しながら読んでいきましょう。

・ダイアトニックは素朴なハープ。

・ノン・ダイアトニックはハープにレバーが付いたもの。

 

ではまた次の記事で!

 

(エムラボ・ハッチ ピアノ講師:川島大空 かわしま ひろたか)

 

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